第一回柄ナイ公録 ゲスト:一期一振・へし切り長谷部ふっ柄にもなく、血が滾るな……
さて、そろそろ始めるかっ
薬研藤四郎の……柄まで通さーーーー???
Night!―――いいねぇ、大将、いい声だ。
いよいよ公開録音第一回目だな。沢山の大将に集まって貰えてうれしいぜ。
ゲストのリクエストも多数ありがとな、他にも厚や小夜左文字、燭台切なんかのリクエストも貰ってたんだが、さすがにそんなに大勢はさばききれねぇ。
ってわけで断腸の思いでくじ引きした。不採用だった大将は悪いな、第二回のときまたリクエスト募集するからその時よろしく頼むぜ。
今夜のゲストは、
『一期一振です。主のご期待に沿えるよう頑張りますので、薬研ともどもよろしくお願い申し上げる。』
「へし切り長谷部です。主の仰せのままに、かならずや最良のラジオをお届けいたします。俺一人でも!」
っていう最高にめんどくさい取り合わせになったぜ。
『確かに粟田口派だけでラジオを進行すればさぞ統一感のある、素晴らしい放送になったでしょうなぁ』
「ほう?よく言うな今日こそ誰が一番の忠臣かはっきりさせてやってもいいんだぞ。」
はいそこ刀抜くなよ。ここで抜刀したら両方切腹な。介錯なら任せろ。
『薬研、私は何もただ兄弟の絆を強く感じてそれを言っただけだ長谷部殿がいつも過剰反応なさるから、やれやれ困ったものですなぁ。』
一期一振、いちいち長谷部に喧嘩を売るな。折角の公録だろ、大将が見に来てくれてんのにがっかりされるぜ二人共。
「こほん、主にお見苦しいところはお見せできん。主命とあらばなんでもやってみせる。……柄まで通さNight!始まりますよ!主!!(きゃぴっ★)」
そこまでやれとは言ってない。おもしれぇな長谷部……
『くっ……これは負けていられませんな……っ』
よしじゃあ今回の公録のテーマは「折角の公録だから薬研&一期一振&へし切長谷部に聞いてみたいこと」
はい拍手。
『(パチパチ)』
「(パチパチ)」
ベタな題材だが取っ掛かりとしては良さそうだな、公録だから文字数制限も無いし。
『文字数…?何を言ってるんだい薬研』
「薬研には俺が認識出来ない区切りすら見えているというのか…!」
俺たち三人、または一人ずつ宛でもどちらでもおっけーだ。公録の時間に読むから、どんなことでも文(リプライ)を飛ばしてくれよたーいしょ💖
さ、質問の文が届いてるぜ。
《薬研君、ゲストのいち兄、長谷部さんこんばんは。》
三人:\こんばんは/
《質問があるのですが、いち兄と長谷部さんはたまに薬研くんのことを「立派に大人」のようなことを言いますが、お二人から見て薬研くんは大人なのですか?》
という質問が来てるな。まぁ俺は判ってるけど大将にもわかりやすく答えてやってくれや二人共。
「はぁ?主のおっしゃっている意味がいまいちよくわからないのですが、薬研藤四郎は俺より年上です。見た目は幾分か若造に見えますが何一つ可愛げなど無い!」
長谷部に可愛いなんて言われたら、ぞっとしねぇな……(苦笑い)
『私達の話を聞いておられたのですか主、長谷部殿の言われる通りです。薬研だけではなく弟達は皆(数えで)十三以上の容姿に見えますから…人間と同じように見目だけで判断して見ても大体は元服済み、稚児には見えませんな…それに実年齢はほぼ私と同じ者達。皆優秀な若武者です弟達は!』
「そもそも粟田口は若武者って年じゃないだろう一期一振。もっとも薬研は(数えで)十六程度の若造に見えるな、元服して数年は経っていそうだ。十六は若造だが……中身は若造とも稚児ともまるで程遠いな……主はこの若造の容姿に騙されているのか……」
まぁ、な。…でもよ長谷部、大将の好みがこの若造程度の容貌だったらどうする?(ニヤッ
「なっ…!!俺も…俺も短刀になってやる!!主命とあらば!磨上くらい!」
いや待て早まるな。ややこしいこと言うな長谷部っ!!そういうの気にする大将結構いるからな!
《薬研ニキこんばんは、いつもありがとう。ニキは雅なことはわからんと言ってますが、わたしもわかんないので今度歌仙さんに雅講座開講してもらいませんか?(はあと)》 という文が来てるが、今日のゲストに歌仙はいないしな…
「主命とあらば雅くらい俺が講座いたします主!」
『あまり雅じゃなさそうですな……』
このメンツじゃ雅は判らなさそうだなぁ……今日は来てないが歌仙兼定から伝言を預かってるから今読むぜ。
〈僕が来ていれば主にもそこの雅がなんたるかを何ひとつ判っていない者共にもわかりやすく教授してやろうと思ったのだがそれが出来なくて残念だ。でもひとつ言えることは彼らが戦場で舞う姿は、雅だということだね。〉
だそうだ。やっぱり雅はわからん…。
じゃあ次の文だ。《お三方が好きな人に身に付けて欲しい下着はどんなものですか?白の清楚系とか黒のセクシー系とか…お伺いしてみたいです!》
……ほお……
「……薬研藤四郎、その含みのある顔はなんだ!」
いやあ何だ、つまりぁ大将が俺の好みに合わせてくれるってえことだろ、うれしくてなぁ。
『流石薬研、主からの寵愛を受けている!!流石私の弟!!』
「くっ何て自信満々なんだ……!!」
じゃあとりあえず二人とも答えてもらおうか?
「無論、清楚な主には白が相応しい。(キリッ」
『主が清楚なのは当然です、それを際立たせるならば黒一択。それとも長谷部殿は主が白を身につけないと清楚ではないとでも?』
「スラッ…(無言で抜刀)」
おおい、だから刀抜くなって言ってんだろ、切腹するか?
……聞いちゃいねえな、ったく。ちなみに俺は、どんな下着でも中身があんたならなんでもいいぜ、たあいしょ♥どうせ下着なんか脱がせるしな。
じゃ、ここいらで一旦しーえむだ。しーえむの後に話を再開するからな。
~CM~
「鍛えるだけで腹筋!ワンダー修行!」
「俺は偽物なんかじゃない……」
「修行が足りない!鍛えるぞ兄弟!」
「はいはーい!」
>>鍛えるだけで腹筋!ワンダー修行!<<
「なんだか前向きになってきた、俺は俺だ!」
「今なら30日間全額返金!兼さんもおすすめワンダー修行ですよ!」
「カッカッカ!!!主殿も是非!注文は今すぐ審神者.jp!」
~CM~
なげぇしーえむだったなぁ大将、悪ぃ悪ぃ。じゃそろそろ柄ナイ公録再開するぜ。
さて、文もたーーんと来てるからどんどん行かないとな。
《皆さんはお互いのことをどう思っていますか?教えてください》
他、お互いの長所、尊敬できるところはなにか?って文が複数届いたぜ、意外と大将は家臣の関係にも気を使うんだな。
『主は心がお優しくていらっしゃいますな。』
「主の尊敬できるところならばいくらでも言うが…」
そりゃ一人ずつ他の二人について言えばいいのか?なるほど長谷部はどうだ?
「俺からかっ……そうだな、正直粟田口派のことは煙たい。主に一番の信頼を置かれている薬研藤四郎も、出世欲甚だしい一期一振も、それに同調する他のものもな!」
『粟田口派が、そんなに脅威でしたか?恐れいります、政の一線から退かれればその心労も消えるのでは。優秀な長谷部殿のことですから、第一の家臣でなくともきっと主は気にかけて下さいますよ。』
兄さん、長谷部がまた抜刀しそうになってるからやめとけ。
「腹の立つ男だな貴様!長所などない!あえて言うなら強いところだ!!戦に貴様らがいれば心強いことこの上ないな!!」
お、おうありがとう。
『ありがとうございます。』
「素直に礼を言うな気持ち悪い……」
そんじゃ一期一振、あんたはどうだ?
『私はもちろん大事な弟の薬研のことを信頼し、大切に思っております。薬研が主の第一の家臣となれたこと、本当に誇らしく嬉しい思いです。』
『これを機に他の粟田口派の者も主に取り立てていただきたいものですなぁ、薬研の長所は数えきれませんな、あえていうならもう少し他の粟田口派のものの出世も気にかけて貰いたい、くらいですかな?』
またそれかよ。
『大事なことだ薬研。』
で、長谷部のことは?
『あ、忘れてた申し訳ない』
「貴様わざとだろ」
『長谷部殿は猜疑心が過ぎますな、主のこともお疑いなのでは。』
「◯すぞ貴様ァァ!!」
いちいち喧嘩すんな!!……ったく疲れる連中だ。
じゃ最後は俺だな、一期一振は頼りになる兄弟だ、戦場でも役に立つ。粟田口派の出世出世とうるさいところはあるが俺より余程兄弟の情が深いんだろう。その辺のことは賛同は仕兼ねるにしても兄としては良いことだと思う。だが大将を困らせるなら承知しねぇぜ。
『そういうな…(´・ω・`)シューン』
心配しなさんな、あんたのことはそれなりに当てにしてる。大将の家臣としていっちょ気張ろうや兄さん。
『そうだな!薬研がそういうなら、私も頑張るよ(キラキラ)』
そうやって単純なところも楽でいい。
次長谷部か、前の主前の主と五月蝿いやつだが大将の役に立とうとしてるのはわかる。こいつも戦場では頼りになるんだ。信頼してるよ一期一振も長谷部も、今は同じ釜の飯を食う仲だからな。……っと大将お互いについてはこんなところでいいか?
さて、次の文だ。
《それぞれシャンプーはどこの使ってるか聞いてみたいです♪》
しゃんぷーってえのはあれだよなあれ、そう、頭洗うやつ。
「お前は本当に横文字に弱いな」
『長谷部殿とて得意ではありますまい、棚上げはよして頂きたい』
「なんだと!」
何回俺は仲裁しねえといけねえんだ、はいはいどうどう。刀は仕舞え。俺は牛乳石鹸ってのを使ってるぜ。「石鹸」『石鹸』石鹸だ。青い箱のやつ。体も同じのだ。面倒なくていいだろ?
一期一振、あんたは?
『名前が似てて可愛いからこれにしよ♥と乱に言われまして、いち髪というものを使ってますな。桜の匂いがなかなか良いですよ、どうですか主も(ニコッ』
おお、隙あらば自分と同じやつを使わせようってえ魂胆だな(笑)
「俺は誉をとった褒美として主より頂戴した、けらすたあぜというものを使っております。聞けば高級品だとか。主……!!大事に大事に長く使っていきたいので、水で薄めて使っておりますよ!」
洗えてんのかそれ。
《薬研ニキおはこんばんちわ!毎日熱くて嫌になりますね…。こんな暑い夏を乗り切るための方法があればぜひ教えて下さい!これからも柄ナイ頑張ってくださいませ!》
との文だ、大将応援ありがとうな!で、暑さを乗り切るってことだがなんかあるかい?お二方。
『そうですな……炎の中と比べれば対して熱くもないと思い込めばこのくらいの炎天下涼しいものでございます。』
あー確かに炎の中と比べればなぁ…あれは、熱いからなぁ。二回目があったら割りと嫌だな、はっはっは。
『私も次は嫌だな、主によくお願い申し上げておかねば、はっはっは。』
「馬鹿か貴様ら!!主が炎の中にいるわけじゃないんだぞ!怠慢は許さん。せめて涼を取っていただけるようにこの俺が全力で扇ぎます主✨」
涼しいかそれ……?
『隣で長谷部殿が汗だくになっていたら、ちっとも涼を感じませんな。』
「なにっ…ではどうする…っ」
『こうするのはいかがでしょうか?主が、お脱ぎになる。目にも爽やかでございますな✨』
「却下ー!!!!!!!!」
そうだな…ハッカ油を風呂に入れると涼しいらしいぜ大将、あとは空調を必要以上に絞らないことだな。大将の持ってきたかわら版で見たが毎年熱中症での死亡は平均500人だそうだ。あんたに何かあっちゃ元も子もねぇんだ、しっかり対策してくれや大将の主治医としての頼みだぜ。
《初公開ラジオおめでとうございます!薬研さん大好きです!》
おう、いつもあんがとよ。
《いち兄、薬研さんをください!》
…大将、なんでわざわざ他の男に俺をくれ、なんて言うんだ?俺は一期一振が本丸に来る前から、ずっとあんた一人のもんだぜ。な、たあいしょ
『主、薬研一人などそう謙虚なことをおっしゃられるな。是非粟田口全員を主の婿として貰ってください///(ポッ』
すまねえな大将聞き流してくれや
『薬研!私は主に粟田口を更に取り立ててもらおうと!』
「そうはさせんぞ一期一振!!」
そこらへんにしとけよー
ここで公録のスペシャルコーナー「日頃の成果を見せる時!Englishクイズ!」
?!聞いてねぇぞこれ……は?スタッフが急遽用意した?三人の中で一番得点が高い奴に森◯蔵のプレゼント……なるほど負けられんな(目がマジ)
《問題1】英語では男の友達のことをBoy Friendと言います、では女の友達のことは?》
そもそも女の友達ってなんだ、何で女と友達になるんだ…(困惑)
「判らない……はっ!.。oO(確か主から聞いた外来語があったはず…それも大事な相手という意味だったような)主命とあらば!!………プリンス様!
《\ブーーー/長谷部くん不正解です。》
「くっ、しまったーーっっっ!!長谷部一生の不覚だっっ!」
『長谷部殿、それは特定の主の大事な方であって誰にでも当てはまるわけではないのでは。次は私が答えましょう。では失礼して、…せっ>>ピーーー<<ふれんど』
《\ブーーー/放送禁止です。》
『おかしい…こっそり青江殿に教えていただいたのに……(愕然)』
おいおい、かんにんぐは禁止だぜ。しかもハズレてるし。
……男はぼーい…女は、女は確か……わかった!がーるふれんどだ!!
《\ピンポーン/正解Girl Friend。薬研くんに1ポイント追加》
よっし!!日頃大将から貰った「どりる」やってた甲斐が有った!勝ったぜ大将!!
『流石薬研だな、誇りに思う!私の弟賢い!!美男子!✨✨』
「ぐぅ…次こそ……主にいいところをお見せする……」
《問題2】三択です。日本語では「お茶」、英語では次のうちなんというでしょう?
①Chariot
②Tea
③Eternal Force Blizzard》
うーん……俺は①だな。音が茶っぽいしな。
「英語というのはいちいち長ったらしいのが正解だ(と思う)よって③だ。」
『では私は②にしておきますか…そういえば前主が、ろいやるみるくてぃーがなんだとか言っていたような気がしますな?』
《正解は②Teaです。一期一振くんに1ポイント追加。》
「またっっ…二度も俺が先を越されるなど!!!」
『ロイヤルですから(フワァッ✨✨』
しかし何問あるんだこのくいずとやらは……
《問題3】次の文章を日本語に直して下さい
「A:Is it a mop?
B:No,he is Lance.」》
ちょっと待て、なんでその槍はモップと間違えられてんだ?
『こら…失礼だよ薬研…そんな……まぁ。』
「俺は二度同じ失敗はしないっ今「どりる」を俺も見てきたぞ!A氏:これはモップですか?B氏:いいえ、彼は槍です。だな!」
《長谷部くん正解です。1ポイント追加!》
「主!やりました主!この長谷部が!主命を果たしたまでのことです…✨」
『長谷部殿に並ばれてしまった…っ』
《最後の問題です。主に対する気持ちを英語で作文して下さい。》
『え、英語で作文でございますか…これはまた……敷居が高い…』
そもそも文章作れるほど英語知らんからな…。
「ふん、では俺からいく。…シュメイトゥアラバァ…どうです?俺の主への気持ち伝わりましたか。(ドヤァァ」
『それが英語じゃないということだけは私にも伝わりましたな。』
………くっっっ(笑いを堪えている)
「なんだと?!そういう貴様は英語でなにを言うつもりだ!当然見事に英語で主に対する気持ちを伝えるのだろうな?」
『そうですね、私ならこう言いますな…』
『Thank you for 主。.。oO(実はこれくらいしか知らない)主に常に感謝し御恩を感じお役に立つこと、これが私たち粟田口のあり方です。』
おう、兄さん上手いこと言ったな。うーーーーん、俺も英語の文章なんて知らないんだよなぁ………あぁひとつあったな、
大将、こっち見てくれこっち…そうそう俺の目を見ろ…I love you.
こうか?
ん?なんか間違えてるか?
《最後の問題は甲乙つけがたいので、三人に1ポイントずつということで、森◯蔵は三人でお持ち帰り下さい》
「えっ三人でか…」
じゃあ大将にやるか……ちと残念だが。
『苦労した割には茶番でしたな。』
よしじゃあしーえむ挟んで通常の文に戻るぜ!
~へし切り長谷部の「主命と★あらば」~
しーえむで長谷部のにゅーしんぐるが流れたな?最近よく歌出すなぁあんた
「あぁ、上手いと主に言われてな。ドヤァ✨」
じゃ次の文
《私が審神者になって数ヶ月、5面をクリアするために今頑張っているのですが薬研君が一軍から降格してしまいました。駄目な私を叱って下さい!》
っていう文だが……なんで大将を叱るんだ?俺は自分の不甲斐なさを恥じるべきだな。ちと気が緩んでたかもしれねぇな、まだ鍛錬が足りねぇか。
『薬研ならすぐに一軍に戻れる、私が主によく口利きをしておこう(肩ポン)』
「俺がいれば特に問題はない、気にせずともいい。」
『そのうち一軍は粟田口派で埋まるのも時間の問題だから気にしなくてもいいんだよ薬研。』
「は?!何を勝手なことを……俺は主命でっ」
……あー大将は気にすんな、あんたの指示に従う。俺はあんたの刀だからな。
戦場では頼りになるつもりだがあんたの判断なら口は出さん。どんな決断を下したとしても俺の大将はあんただけだ。
《私はある刀剣男士に片思いしていますが、審神者と刀剣男士の交際や結婚って有りだと思いますか?またどうすれば有りにあると思いますか?》
だ、そうだ。いつも文ありがとな大将。
「交際でも祝言でも主のご随意に。この長谷部、どんな役目でも果たして見せましょう。」
『私は今後の主のご活躍のためにも主は粟田口全員を婿とするのがよろしかろうと思いますな。そうすれば我々はますます主のお力になれるでしょう。』
「何を言っている俺が!」
『いいえ粟田口派が。』
身分差が気になるな。俺は大将の生涯に仕える気だ、だが刀剣と祝言をあげても跡目も生まれんだろうし、もっと有力な家の子息と縁談を結ぶのが良いだろう
「そんなものより大事なのは主の気持ちだ。」
『長谷部殿に賛同いたします。もちろん粟田口全員と祝言を。』
「誰がそんなことを言っているっ!」
『主にとって最も有益な縁談をという意味で申しておりますが。』
……俺にはさっぱり判らんが、大将は祝言には「恋愛」が必要だと言っていた、俺にも、あんた達にもそれはわからん気持ちだろ。人じゃないからな。
「れ、恋愛……主命とあらばそのくらい…理解してみせる。今はわからんが!」
『恋愛……祝言に本当にそんなものが必要なのか……わからない……』
まぁそういうわけだ。結婚だとか交際だとかそんなものはわからんがもし俺なら大将にどこまでも仕える。相手の刀剣男士もそうだと良いな、大将。
次の文もさくさく行こうぜ
《薬研くんゲストのお二人こんばんは!》
三人:\こんばんは!/
《質問です。皆さんお酒は飲んだことありますか?誰が強いとかどのお酒が好きとか教えて下さい!》
「酒か…俺は言っておくが強いぞ。福岡が長いからな。」
『主の手前こう言ってしまうのは恥ずかしいのですが、実は少々下戸でして…ははは。』
一期一振は甘党だからな。
『あぁ、八つ時のすいーつならばいつでもご相伴に預かるのだが。』
「ふん、軟弱だな。」
『薬研より弱いくせに(ボソッ』
「!!!!!今言わなくてもいいだろう?!?!?!主が聞いていらっしゃるんだぞ!」
ま、そういう順番だ。
ちなみに俺が好きな酒は日本酒だ。さっきのくいずで貰った森◯蔵美味いんだよな……
こんな文も届いてるぜ。
《3人の中でお料理が一番上手なのは誰ですか?あと、3人の得意料理ってありますか…?》
ふむ、料理か。一期一振、あんたからきしじゃなかったか?
『お前はいなかったかな、この間ほかの弟達と協力して麦飯を炊いたんだ。美味だったよ✨』
「俺です主!主の好きな料理を勉強しました!おむらいす、ぱすた、びいふしちゅう、ばあにゃかうだ、ご随意にどうぞ」
流石だな長谷部。俺も握り飯ぐらいなら…魚も焼けるぞ、沢庵も切る。それだけありゃ立派なもんだろ
『薬研の料理はしんぷるいずべすと、ですな』
つーぎはっと……質問ってえいうより、お便りだな、読み上げるぜ
《薬研君、一期さん、長谷部さんこんばんは》
三人:こんばんはー
《いつも審神者を支えてくれて有り難う。特に粟田口の2人にはいつもお世話になってます》
『それはそれは!✨』
「……ぐぅっ……!!」
《不甲斐ない審神者だけど、3人の事を凄く信頼してるし頼りにしてるのでこれからも宜しくお願いします!》
『✨お褒め頂き光栄です主✨』
輝いてるな一期一振(笑)……おい長谷部、目が血走ってるぞ、あと唇を噛み締めなさんな血が出……出てるな、机は汚すなよ。
「俺だって……!!俺だって……!!(ダンッダンッ)」
机汚すなとは言ったが叩いて良いとは言ってねえ。
『仕方ないですな長谷部殿は、私が口元を拭いて差し上げましょう』
「俺の服で拭くなぁっ!!!(抜刀)」
さて、次の文はっと……(←聞いてない)
おっと、名残惜しいがいよいよ次が最後の文だぜ。ああ、そう残念そうな顔すんじゃねえよ大将、またシてやるから……な?(バチーン☆)
『おおっと、ここで決まった、薬研のういんくです主!!!!』
「騒がしいぞ一期一振!!電波越しとて主の御前だぞ!!控えろ!!!」
お前らほんとう性懲りもねえな……終わったら手合わせでも喧嘩でもなんなりしてくれていいからよ、ほら刀仕舞え。さて、最後の文は……お?長谷部宛だぞ。
「本当か!?主、この長谷部やりましたよ!!この長谷部が!!」
『なんですと?!薬研!何故だ薬研!!』
読み上げるぜ?
《水で薄めるってボトルから出してからなのかな?ボトルに水入れてるなら長谷部の頭皮が雑菌的な意味で心配で寝れない!》
「大丈夫ですよ主…(ニコッ)俺の頭皮は雑菌なんかに負けません。必ず打ち勝ってみせます!」
頭皮、いや頭大丈夫か長谷部。
『これは頭も頭皮も危ないですなあ』
「なんだと?!貴様っくそっ黙って聞いていれば!!!!」
あーもうそろそろお終いだし、抜刀してもいいことにするか。おつかれさん!
さてと、残念だが第一回公録もお別れの時間だぜ。今日は沢山の大将に見に来て貰えて嬉しかったぜ。
なんせ生だしどうなることかと思ったが何とかなるもんだな。
一期一振とへし切長谷部もゲストありがとな。ここはひとつ、この調子で本丸でもちったぁ仲良くしてみたらどうだ?お二人さんよ。
『生放送というのも初めての経験で楽しゅうございました。今日は沢山の文をいただけて光栄です。本丸でこれからも主のお役に立つ粟田口はをどうぞよろしくお願い申し上げる。長谷部殿とはいつでも仲良くする用意はございます長谷部殿さえ、よろしければ。』
「その『よろしければ』というのは一切の役職を粟田口派に任せ俺にはおとなしくしていろという意味だろう?一期一振。」
『おや、意外と賢くていらっしゃるのですね長谷部殿(ニコッ』
おいおい、ここで刀抜くなって言ってんだろ。外で好きにやれ。全く、悪いな大将こいつらこれでも仲良いんだ(適当
それに俺は長谷部がこんな愉快な奴とは知らなかったな、今日の公録で前より好きになったぜ。
「何を言ってるんだ薬研藤四郎。」
素直な感想だ、あんたには笑わせてもらったぜ。あぁ、これは褒めてるんだ。気を悪くすんなよ。
また良ければ公録はやろうと思ってるぜ。大将のナマの声が聞けるってのも悪くないからな。
次はもうちょっとめんどくねぇゲストがいいね(笑)
『そうだな、よし次は粟田口派だけで公録するとしよう!主にお願い申し上げてみる、この兄に任せなさい薬研』
「なにを、満を持して俺がラジオを始める。へし切長谷部の「主命とあらば」!主も絶対にお聞きになりたいとおっしゃるはずだ!」
薬研藤四郎の柄まで通さNight!次回もまた聞いてくれ、体冷やすなよ?
この後俺が寝所まであんたを温めに行ってやるよ、たいしょ💖
しーゆーねくすとたいむ💖(←二人の話はまるで聞いていない)